KONA CINDERCONE引き取り
本日はイオンモール幕張新都心店アクティブモール1階にある国内最大規模
のスポーツバイク専門店サイクルテラス様にお邪魔してきました。
目的は来年度を戦う相棒、KONA CINDERCONEの引き取りのためです。
サイクルテラス イオンバイクJr.レーシング事務局 中山さんと記念撮影。
4本の立てられた指は、中山さんより掛けられた白馬4連覇のプレッシャーですw
改めてチーム関係者の皆さま、井手川・小笠原両コーチ、アキコーポレーション様
にお礼を申し上げます。
引き取り後は幕張海浜公園MTBコースでバイクチェック。
マットチャコールーに蛍光イエローで「KONA」の文字が目立ってカッコいいですね!
各部チェック
コラムは主流の1/5-1/8のテーパー
フレームは下位モデルとは異なりRaceLightと言われる薄めのアルミパイプを使った
軽量フレームのSサイズ(対応身長152~)我が家のエースにはちと大きめ。
フロントフォークはROCKSHOXのRECON。
モーションコントロールダンパー付きのエアサス。
ダンパー切り替えもカチカチとノッチが効いて節度があり、しっかりとした造りの印象
です。・・・・ただ、重量が約2kgと重い。頑丈そうなホイールと相まって、車体を持ち上げ
るとフロント周りからずっしりと重さを感じます。
この辺は大人向けの仕様なら問題ありませんが、MTBkids向けには要改善ポイントですね。
フロントホイールの固定は15mmスルーアクスル。
これは嬉しい装備。DH時にはフロント周りの剛性UPを感じ取れると思います。
フロントディスクは180mmローター。
通常XCOのkidsクラスでは160mmで十分かなー?
ヘッドキャップにはKONA30周年記念の刻印。
ブレーキマスターはシマノMT500。
上位モデルと同じクランプ方式で外し易い方式で整備時に助かります。
シフターはSRAM NX11速。
ドライブトレーンはSRAM NXでまとめられてます。
クランクは170mmとMTBkidsには長すぎます。
現状使用中のクランクに交換を検討中。
スチール製のNX11速カセット11-42T。重量が500gと重たいんですよね。
レースなら40Tで良いかな。
リアディスクローターは160mm。
気になるポジションを6号機XCBと比較してみました。
思ってたほど大きくは感じません。しかし、横からではよく判りませんがハンドルバー
は長すぎですね。手を入れたい部分の1つです。
気になる重量はXCBが10.5kg程度、CINDERCONEが13kg弱。
その差2.5kg弱をどうやって埋めるかこれからブログに乗せて行きます。
これから忙しくなるなー。
オヤジメカがんばります!