本人レースレポート（2023CJびわ湖高島ユースクラス）

2023/05/14 21:39

レース開催日　5/6　XCO11:00頃スタート
レース時間　46:33.7　ビハインド2:29
結果　3位（出走18名）
コース　朽木スキー場特設コース（3,200m×4周=12,800m）
クラス　YOUTHクラス
路面状況　DRY
天候　曇り
機材　CANYON Exceed CF6（サイズS）
フォーク　FOX RHYTHM32（ブースト）
ギア　シマノSLX/XT　F32/51-10　クランク　シマノSLX 170mm
タイヤ　前VITTORIA BARZO29ｘ2.10（18PSI）チューブレスレディ
　　　　後VITTORIA BARZO29ｘ2.25（18PSI）チューブレスレディ　
　　　　※後のみVITTORIAインサート入り　　　
ハンドル　シマノプロ LT フラットバーPRO-O-R20RHA0510X（幅710mm）
ホイール　P&P COMPONENTS WH-C1600M（カーボンホイール）
シートポスト　BIKEYORK DIVINE SL100mm
ブレーキディスク　フロント160mm（ノーマルは180mm）　リア160mm
ペダル　シマノXT（SPDタイプ）　
ヘルメット　AERO-R1（OGK-KABUTO）色:G-1メタリックネイビー
アイウェア　Jawbreaker（Oakley）色:009290-3431
グローブ　　ワークマン CG001 クッショングローブ色:グレー

CJ1びわ湖高島ステージに出ました。結果は3位でした。
【スタート～1周目】
スタートでは、カイジとソラ君の前に出ようと思った。スタートはタイミングがバッチリあった。瞬間、カイジ、ソラ君2人の前に出たので、「いいスタートが切れた！」と思いましたが、現実はそう甘くなくて、上り区間に入るまでに2人に前に出られてしまいました。

菖蒲谷のときとは感覚が違って、少し脚に疲労感を感じました。まだ一周目なのに上りでカイジとソラ君について行くのが精一杯だった。2人とも1周目からはそんなに飛ばさないと言っていたので、まだ本気で走っていないんだろうなと思いました。コース中盤の下り区間で遅れを取り戻して、2人の後ろに付きました。

でも、フィードゾーン手前でソラ君が少しペースをあげてカイジが付いて行きました。自分はそれにはもうついて行けませんでした。菖蒲谷でかなり良い感じで走れていたけど、自分の実力は、まだこんなもんなのかとガッカリしました。そんな矢先にバイクの不調に気付きました。下りでカタカタ異音を感じました。何の音だろうとちょっと嫌な予感がしました。
【2周目】
いつも写真を撮ってくださる高野さんや伊東さん他、皆さんが、ホームストレートの坂で熱心に応援してくださったので「このまま負けてたまるか！」と踏み直した。

そうすると、TOP2名との差が少し縮まった気がしました。さらに詰めようと思いペースアップしました。残念ながらペースアップ長続きはせず脚が厳しくなりました。何度もペースを上げ下げしていると体力消耗の原因になってしまうので一気に差を縮めることは考えずに、少しづつペースアップしていってジワリジワリ追いついていこうと思い直しました。でも、少し前に気づいて異音の影響か？シフトミスが出ました。ギアチェンジに遅れが発生して、上手く変速できなくなりました。「これはアスクルシャフトが緩んでる？」と思いました。1周目から不安を感じてはいましたがここに来て明確になりました。
【3周目～4周目】
変速が上手く行かなかったせいか？3周目は大きくペースが乱れました。後ろの佐藤君に追い上げられてるのが判りました。