怪しい道調査隊MTB部 (youth MTB racing)

中学生の長男と自転車レース(MTB)活動をblogにしてます。基本的にたいした事は書いてませんw

数値から見る川越サイクルエンデューロ第三戦

いやーLAPがあると色々振り返れますね。
しかし、ショウパイセンはホント怪物だな。ベストタイムが18,19周目とはね。
我が家のエースも中1までにショウパイセンと同じ位まで成長できるかなー?
期待してみましょうw


さて、本題。
平均タイムが二戦と三戦で10秒落ちてるのは何でだろう?風なのかな?
2人とも揃ってタイムが10秒落ちてるのは不思議だ。
仕事で現場にいなかったので、ライダーにちゃんと聞いてみましょう。

総LAP数も3周減っていますが120分ソロ優勝の選手も二戦と三戦で2周減って
いますので、風の影響が大きかったのだと思います。
1/23追記→ショウパイセンにヒアリングしたところウッドチップが追加されたのと
     水を巻かれていたコースコンディションがタイムが落ちた原因との事。
ちなみに・・・・・
ショウパイセンは二戦はBESTLAP3:01だったのに三戦はBEST3:05で4秒落ち。
我が家のエースは二戦はBESTLAP3:24だったのに三戦はBEST3:28で4秒落ち。
このLAP落ち具合まで同じの仲良し師弟コンビw
エースにはあと3年で23秒縮めて貰いましょう。1年で約8秒って…:(;゙゚'ω゚'):


また、2人のBESTLAPを比較すると二戦はショウ→エースのBESTLAPが23秒差
三戦もショウ→エースのBESTLAPは23秒差そうは簡単に縮まりませんね。
が、Bikeが5号機ルイガノXCB-SLから、7号機KONA CINDERCONEに乗り換えて
いますので、そー言う意味では乗り換えの影響は殆どないと見ても良いと判断します。

絶対的パワーはまだまだこれから伸びて行くでしょうから、この時期に如何に
テクニックの蓄積、バランス感覚の強化、ペダリングの効率化を追求していく
事が成長のポイントと考えています。

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