怪しい道調査隊MTB部 (youth MTB racing)

高校生の長男との自転車レース(MTB)活動をblogにしてます。基本的にたいした事は書いてませんw

10号機CANYON Inflite5のセッティング

10/20のエントリーで紹介しましたCANYON Inflite5ですが、数えで10号機となりました。
ユウキは5歳で自転車乗り始めて7年で10台。贅沢なやっちゃ。

1号機Jeep、2号機STRAIDER、3号機GT-BMXracer、4号機GT-PUMP24、5号機ルイガノXCB-SL、6号機ECHO-KIDS、7号機KONA CINDERCORN、8号機GT-BMX MACH ONE、
9号機CLEAN-X1とまぁオフロード系乗り継いできた訳です。


そして10号機は我が家初のドロップハンドル!シクロクロスバイクCANYON Inflite5
形はロードバイクだけど、やっぱりオフロード系w

サイズはXSで、まだちょっと車体が大きい。
成長期見越して大きめを駆ったので、そのうちフィットしてくるでしょう。
悩んだのはギア比とクランク。
クランクはSRAM APEX1で、チェーンリングがBCD110で手持ちのチェーンリングが
使えない。更に40tが一番小さいチェーンリングだと!
PCD104のチェーンリングが使えるクランクを探すもB.B.がGXPってーのがややこしい。

ロード系パーツは全然わからないので、知り合いのKIDSはどんなクランクを使ってるのか見せてもらい、ヒントを得ました。
B.B.がGXPに対応してるクランクで、チェーンリングがダイレクトマウント方式にすれば
対応した小さなチェーンリングがありそうだと。
SRAM RIVALなら要望と合致することが判りました。

裏から見るとダイレクトマウント用のハメ口が見えます。
スパイダーごとチェーンリングが取り外せます。

外すとこんな感じ。

34tのチェーンリングを取り付けてみました。40tと34t。かなり大きさが違いますね。

青い車体に、青いチェーンリングが美しいw

チェーンリングが小さくなったので、リアカセットは42t→36tに変更予定。
写真は42tのカセット。

まだ、ステムが長かったり、ハンドルが幅広だったりするのですが、来年の千葉シクロまでにセットアップを進めてまいります。


久しぶりにシクロで勝利の雄たけびを上げたいねw

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