本人レースレポート（21年度CJ菖蒲谷ユース）

2021/04/18 10:02

厳しいレースでした.....。
そして、同世代のライバルとこうも実力差が開いてしまったかと大きなショックを
受けてレースを終えました。
果たしてこの後、ライバルと実力差を詰めて肩を並べる日が来るのでしょうか？

いや、そうなるように精進するのみですね。
支えてくれる関係者や仲間いるので、また1歩づつ頑張ってまいります。

レース開催日　4/11　9:10頃スタート　
レース時間　53:40.5　　
結果　15位/19台
コース　菖蒲谷森林公園・特設コース（3,900ｍ）3周11,700m
クラス　ユース
路面状況　DRY
天候　晴れ
機材　CANYON Exceed CF6（サイズS）
フォーク　FOX RHYTHM32（ブースト）
ギア　シマノSLX　F30/51-10　クランク　シマノSLX 170mm
タイヤ　前VITTORIA BARZO29ｘ2.1（35PSI）チューブレスレディ
　　　　後VITTORIA BARZO29ｘ2.1（35PSI）チューブレスレディ　　　　
ハンドル　EASTON EA70 XC bar（幅670mm）
ホイール　P&P COMPONENTS WH-C1600M（カーボンホイール）
シートポスト　ノーマル（長すぎたため30ｍｍカット）
ブレーキディスク　フロント160mm（ノーマルは180mm）　リア160mm
ペダル　シマノXT（SPDタイプ）　
ヘルメット　VITT（OGK-KABUTO様サポート品）色:G1マッドホワイトレッド
アイウェア　101（OGK-KABUTO様サポート品）色:ホワイト
グローブ　　SPG-5（OGK-KABUTO様サポート品）色:ブラック

リザルトは→http://dnights.com/ott/result/2021/20210411_xco_men.pdf

【前日】
NEWバイクでの初レースなので、気合い入っていました。

コースは前回同様に上りがメチャきついのですが、下りは超楽しいコースでした。
ドロップもあり、ボクに向いてると思いました。（この時まではｗ）
試走では同じ中1でCJデビューする、ライバルのカイジと走りました。
※カイジは地元なので走りこんでいるので、色々教えて貰いました

すっかりカイジに身長を抜かされてますｗ
Jr.レーシングの先輩ショウ君も色々教えてくれて、とても嬉しかったです。
XCCのレースでは9位になりました。大人の人もいたし、後VITTORIA TERRENO
29ｘ2.1が滑る感じで、ショウ君が乗って見ても「路面とタイヤがあってないね」
と指摘してくれました。
とーちゃんとVITTORIAのブースに行き、相談に乗ってもらい助けて頂きました。
本当にありがとうございました！
夜はショウ君と一緒にご飯を食べました。
【スタート～1周目】
CJデビュー戦なので目標は6位入賞にしました。
久しぶりのMTBレースで、茨城シクロやシクロ千葉よりも緊張して、ステーティ
ンググリットに並びました。同じ列にライバルのカイジが並んでいたので、負け
られないと思いました。
スタートしたらカイジが鋭いダッシュで、少し離されてしまい焦りました。
とにかくカイジに離されないように、最初の上りで全力で行きました。
あっと言う間に前モモがきつくなり、カイジと離れてしまいました。
登り切ったところでJr.レーシングの先輩H君が転んでいてビックリしました。
次の下りで脚は落ちつかせる事ができたので、少しでも前との距離を詰めと思い
ました。
でも、前とは縮まらないし、ジープ道の所で1人に抜かれて、ますます焦ってきま
した。
【2周目】
1周目の後半にはもう、脚が疲れてどうにもならなくなりました。
ゴールライン手前でH君ともう一人に抜かれて悔しかったです。
また、キツイ上りに戻ってきました。
もう、真っすぐ上るパワーが無くて、タイムロスになるけど左の大回りラインで
上りました。辛くて辛くてしょうがなかったです。
呼吸は辛くないのに、脚は全然動かない状態になっていました。
カイジはもう既に見えなくて、ただただ脚が辛いと思いながら走っていました。
【3周目】
ラストの鐘が鳴らされていました。「ラストだから頑張ろー！」と気合を入れ直し
ました。でも、キツイ上りは直登は出来ず、左のラインで上がりました。
ジープ道の終わりで2人に抜かれてしまいましたが、どうにもなりませんでした。
そのうち、マスターズの選手にも抜かれました。
最後、前方に1台見えたのでスパートしましたが、追いつきませんでした。
ゴール後は悔し涙があふれてきました。