怪しい道調査隊MTB部 (youth MTB racing)

高校生の長男との自転車レース(MTB)活動をblogにしてます。基本的にたいした事は書いてませんw

本人レースレポート(2021JCSPA CUP U15)

非常に荒れた路面でのXCレースで、トラクションの掛け方が非常に難しく、各ライダー
勉強になったレースではなかったのではないでしょうか?
今回、関西へ遠征しましたが是非関東のトライアルコースでも同様のレースを開催して
欲しいと思いました。

レース開催日 10/9 10:50頃スタート 
レース時間 00:34.53 
結果 2位/5台
コース 亀岡トライアルランド特設XCコース(1,000m)10周10,000m
クラス U15
路面状況 DRY
天候 晴
機材 CANYON Exceed CF6(サイズS)
フォーク FOX RHYTHM32(ブースト)
ギア シマノSLX/XTR F30/51-10  クランク シマノSLX 165mm
タイヤ 前VITTORIA BARZO29x2.1(30PSI)チューブレスレディ
    後VITTORIA BARZO29x2.1(30PSI)チューブレスレディ    
ハンドル EASTON EA70 XC bar(幅670mm)
ホイール P&P COMPONENTS WH-C1600M(カーボンホイール)
シートポスト ノーマル(長すぎたため30mmカット)
ブレーキディスク フロント160mm(ノーマルは180mm) リア160mm
ペダル シマノXT(SPDタイプ) 
ヘルメット VITT(OGK-KABUTO様サポート品)色:G1マッドホワイトレッド
アイウェア 101(OGK-KABUTO様サポート品)色:ホワイト
グローブ  SPG-5(OGK-KABUTO様サポート品)色:ブラック



【スタート~1周目】
スタートはペダル位置を上げ過ぎて、踏み出しを失敗しました。
でも、ペダルキャッチしてからはしっかりと踏み直して、最初の上り坂に入りました。
最初の上りはきつい坂なのでペース配分とかは捨てて、全力で踏んで行きました。
トップのカイジ君に離されましたが、2番手で下りコースに入りました。
その下りでは少し追いつく事ができたので、自分の方が少し速いと思いました。
そして、何時ものレースではスタート直後に引き離されるけど、今回は大きく離れな
いので練習の効果が出てると判りました。
【2周目】
前を走るカイジ君もミスが出てました、自分もミスしているので追いつきそうで追い
つかない状況でした。ただ、大きなミスはしていなかったので、粘り強く走っていれ
ば追いつくと考えながら走っていました。
【3周目】
自分も足を付いたりしていましたが、カイジ君はまだ大きく離れていなかった。
そのうちキャンバーの左コーナーでカイジ君がミスした。「ヤバイ」と叫んでいた。
このまま追い詰めていけば、大きなミスしてくれるかもしれないと思いました。
【4周目】
3周目の終わりでピッタリマークできたので、一気に勝負を仕掛けて抜こうと思いま
した。小山後のタイヤセクションでインを突きましたが、バランスを崩しラインをミ
スって岩にフロントホイールが当たり転んでしまいました。
直ぐに追いかけたのですが、焦っていたためにミスを連発してしまいました。
そのせいで一気にカイジ君と離れてしまいました。
【5周目以降】
落ち着いて走るように心がけて走りました。なんとか持ち直して追いつこうと思いま
したが、脚がキツクなってきました。前半みたいにトップのカイジ君が近づいてくる
事はありませんでした。
なんとか1秒でもタイムを削って、差を詰めて行きたいと思いましたが、結局2分離さ
れての2位でした。チームメイトのユウタロウが3位でした。

勝てるかもと期待していたので、大きく引き離されての2位でガッカリしました。
レース後にトーチャンと仕掛けるタイミングや冷静さを欠いた走りについて話し合いました。でも、久しぶり表彰台に乗れたのは良かったです。
また関西に遠征して、カイジ君と一緒に走って勝負したいと思いました。


主催者の皆様、エントラントの皆様ありがとうございました。
チームテントを出して頂きましたスース―監督ありがとうございました。

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