怪しい道調査隊MTB部 (youth MTB racing)

高校生の長男との自転車レース(MTB)活動をblogにしてます。基本的にたいした事は書いてませんw

本人レースレポート(2022CJびわ湖高島)

遅くなりましたが、今更レースレポートです。
白山一里野は直ぐレポート出せるかな?w


レース開催日 5/5 11:00頃スタート 
レース時間 44:20.10(トップから04:14遅れ) 
結果 9位/22台
コース 朽木スキー場・特設コース(3.1km×4周=12.4km)
クラス XCOユース
路面状況 DRY
天候 晴れ
機材 CANYON Exceed CF6(サイズS)
フォーク FOX RHYTHM32(ブースト)
ギア シマノSLX/XTR F32/51-10  クランク シマノSLX 165mm
タイヤ 前VITTORIA BARZO29x2.1(30PSI)チューブレスレディ
    後VITTORIA BARZO29x2.1(30PSI)チューブレスレディ    
ハンドル シマノプロ LT フラットバーPRO-O-R20RHA0510X(幅710mm)
ホイール P&P COMPONENTS WH-C1600M(カーボンホイール)
シートポスト ノーマル(長すぎたため30mmカット)
ブレーキディスク フロント160mm(ノーマルは180mm) リア160mm
ペダル シマノXT(SPDタイプ) 
ヘルメット AERO-R1(OGK-KABUTO)色:G-1メタリックネイビー
アイウェア 101(OGK-KABUTO様サポート品)色:ホワイト
グローブ  GLOVES SCRUB 2021(ION)色:ホワイト


【スタートから1周目】

1列目に並べました。前に出ようと思いましたが今回も出遅れです。
相変わらずパワー負けしてるので嫌になります。
でも、今回は菖蒲谷とは違って、前が見える位置で走る事が出来ていました。
「前を捕まえるぞ!」と思いました。
ドロップも4周回全部飛ぶと宣言したので、1周目から飛んでいきました。観客から声援
があって嬉しかったです。

20220505CJびわ湖高島ユースクラス
ただ、目の前の3人グループとは思ったほど距離が縮まらずガッカリでした。
コース後半の下りで、前方3人グループとの距離を縮めたくて飛ばしてたら、コケそう
になってしまいました。冷静にならないと砂利路面は転びやすいので、冷静にならない
とヤバいと思いました。
【2周目】
カイジ君はかなり離れていたのですが、なんとかまだ少し見えていましたので、「昨年
みたいに追いつけるか?」と思った。でも、今年はペースが落ちてくる事はなく、上り
で離されて見えなくなってしまいました。
前の3人パックとは距離は徐々に開いている感じでしたが、なんとか追いつきたいと思い
ました。実際には、なかなか縮まらず苦戦しました。あと一漕ぎのパワーが欲しかったで
す。でも、菖蒲谷の時ほどは前と離れなかったから、着実に進歩してると思いました。

【3周目】
だいぶ脚に来ていましたが、ペースは落とさない様に心がけました。
前の3人グループもばらけて来たので1人でも捕まえたいと思い、上りでタイムを稼ぐと脚
を削られるので、下りでタイム稼ごうと作戦を変更しました。
しかし、焦り過ぎてコース中盤の砂利でフロントタイヤを滑らせて転んでしまいました。
でも、ユウタロウのお父さんがフィードで水を渡してくれたり、応援をいっぱい貰ったので
嬉しくて頑張れました。

【4周目】
鐘の音を聞いたのでラストと思い、スパートを掛けました。
リオ君を登りで抜いて、アイタ君も抜きたいと懸命にペダルを踏みました。
ちょっとだけ追いついた感じがしましたが、途中からペースを上げられてしまいました。
流石にそこまでのペースを上げられず、最後は詰める事は出来ませんでした。
それでも、昨年はただただ走ってただけなので、今年はレースが出来たので良かったです。


【反省点】
まだ、トレーニングメニューが足りてない。相変わらずパワー不足。
焦り過ぎで転倒した。転んだら負け。

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