怪しい道調査隊MTB部 (youth MTB racing)

高校生の長男との自転車レース(MTB)活動をblogにしてます。基本的にたいした事は書いてませんw

本人レースレポート(XCC野田)

レース開催日 7/24 レース1 10:30頃スタート レース2 12:30頃スタート 
レース時間 レース1 00:14.35(ビハインド0)レース2 00:17.38(ビハインド1秒38)
結果 レース1 1位/6台 レース2 2位/6台
コース 千葉県野田市福田地区特設MTBコース
   (1周の距離不明 レース1 ループ+4周約4.7km レース2 ループ5周約5.6km)
クラス XCCユース
路面状況 DRY
天候 晴
機材 CANYON Exceed CF6(サイズS)
フォーク FOX RHYTHM32(ブースト)
ギア シマノSLX/XTR F32/51-10  クランク シマノSLX 165mm
タイヤ 前VITTORIA BARZO29x2.1(35PSI)チューブレスレディ
    後VITTORIA BARZO29x2.1(40PSI)チューブレスレディ    
ハンドル シマノプロ LT フラットバーPRO-O-R20RHA0510X(幅710mm)
ホイール P&P COMPONENTS WH-C1600M(カーボンホイール)
シートポスト ノーマル(長すぎたため30mmカット)
ブレーキディスク フロント160mm(ノーマルは180mm) リア160mm
ペダル シマノXT(SPDタイプ) 
ヘルメット AERO-R1(OGK-KABUTO)色:G-1メタリックネイビー
アイウェア 101(OGK-KABUTO様サポート品)色:ホワイト
グローブ  GLOVES SCRUB 2021(ION)色:ホワイト


【試走】
当日、レーススケジュールが変更になったのを知らずに1時間前に現地入りしました。
日よけテントを立てて、受付をして、バイクの準備をしました。

チームメイトと試走していたら、根っこでフロントタイヤをサイドカットしてしまい
ました!シーラントでは防ぎようがない程で、当日、サービスに来ていたビットリア
さんに助けて頂きました。ありがとうございましたm(__)m
コース自体は狭いシングルトラックが多く、キツイ上りがないのでチャンスがあるかも!
ト思いました。


【レース1】
スタートはいきなりクリートキャッチミスでペダルを踏み外しましたが、なんとかホールショットは獲れました。

ストレートで同級生のシュンタロウが付いてきているのが判ったので、ストレートで抜かれない様に気を抜かずペダルを踏みました。ただ、シングルトラックの中では狭くて抜かれないので、スムーズで綺麗なラインで走るように意識しました。

ループが終わって1周目に入るとシュンタロウからのプレッシャーが強くなってきました。「ストレートで来るかも・・・・・」と、思っていたら案の定ストレートでぶち抜かれれて「このレース終わったー!」と心の中でつぶやきました。ただ、思ったほどは離れなかったし、余力もあったので出来る限りついて行ってチャンスがあれば抜こうと思いました。
後ろをついて行くとストレートでは離されるけど、シングルトラックは自分の方が速いと思いました。ストレートも思ったほど離れないので、「ワンチャン行けんじゃね?」と考えてました。ただ、下手に勝負仕掛けても、シュンタロウもスパート賭けてアタックが潰されるので、もう少し様子を見ようと思いました。
4周目にはシュンタロウがタレてるように感じました。シングル内でのペースが上がってないので、「この周にアタックしよう!」と決めました。シュンタロウのリアタイヤに自分のフロントタイヤが擦れそうなぐらい真後ろにつけて、「ストレートで勝負!!」と思いました。ストレートに出たところで、一気に勝負に行き抜きました。抜いた後は全力で逃げました。最近はローラーで踏むことから回す意識で練習していた効果で、余力があったから最終周は全力で逃げて優勝できました。久しぶりのXC系レースの優勝なので嬉しかったです。


【レース2】
この回もホールショットを獲れました。

でも、ループ周回のストレートでタクム君(高1)にぶち抜かれました。タクム君はCJでも常に自分より前を走ってる選手なので、抜かれた直後は「ガンガン離されるんだろうなー」と思っていました。でも、1周目のシングルで追いついた時にタイトなシングルでは自分の方が速いと思いました。タクム君はコーナーの立ち上がりが凄く速いのですが、タイトコーナーでは追いつくので、何とか前に出たいなと思いながら走りっていました。
後ろにはシュンタロウがいるので、「早く前に出ないとシュンタロウに抜かれる!」と焦りました。タクム君もあまりペースが上がっていませんでした。でも、ストレート中盤までは速くてなかなかアタックが仕掛けられませんでした。

最終周にストレートでアタックしましたが、タクム君に気づかれ、スピードアップされてしまい不発に終わってしまいました。結局、最後までパワー負けして2位でゴールでした。
僅かの差だったので悔しかったです。
でも、はっきりとパワー不足が判ったので、夏のJOC白馬に向けてパワー強化を目指してトレーニングしていきます。
ハッシーさんをはじめとしたオーガナイザーの皆様、エントラントの皆様、暑い中お疲れさまでした。また、次回も宜しくお願いします。

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