怪しい道調査隊MTB部 (youth MTB racing)

高校生の長男との自転車レース(MTB)活動をblogにしてます。基本的にたいした事は書いてませんw

本人レースレポート(2023JOCジュニアオリンピックカップU18)

レース開催日 8/6 
レース時間 0:28:08
結果 3位(出走11台)
コース 白馬クロスカントリー競技場スノーハープ特設コース(2,650mx3Laps=7,950m)
クラス ユース
路面状況 DRY
天候 晴れ
機材 CANYON Exceed CF6(サイズS)
フォーク FOX RHYTHM32(ブースト)
ギア シマノSLX/XT F34/51-10  クランク シマノSLX 170mm
タイヤ 前VITTORIA BARZO29x2.10(18PSI)チューブレスレディ 新品
    後VITTORIA BARZO29x2.25(18PSI)チューブレスレディ 新品
    ※後のみVITTORIAインサート入り   
ハンドル シマノプロ LT フラットバーPRO-O-R20RHA0510X(幅710mm)
ホイール P&P COMPONENTS WH-C1600M(カーボンホイール)
シートポスト BIKEYORK DIVINE SL100mm
ブレーキディスク フロント160mm(ノーマルは180mm) リア160mm
ペダル シマノXT(SPDタイプ) 
ヘルメット AERO-R1(OGK-KABUTO)色:G-1メタリックネイビー
アイウェア Jawbreaker(Oakley)色:009290-3431
グローブ  GLOVES SCRUB 2021(ION)色:ブラック


【スタート~1周目】

スタートは1列目でした。カイジとゼンシン君が飛び出すので、2人について行こうと思いました。理由は未だ2人の前に出て逃げ切る自信が無かったからです。

スタート直後はペダルキャッチをミスって少し出遅れ1コーナーでゼンシン君の後ろ5番手、予定通りにゼンシン君の後ろだったので焦りはありませんでした。ゼンシン君は「あっ」と言う間にTOPに上がり、ボクは2番手カイジの後ろ3番手に付けました。でも、そのあとの下りで4番手タロー君に2人まとめて抜かされました。カイジは短いシングルでタロー君を刺し返して2番手に浮上。カイジとは此処で離されました。ボクはタロー君の上りが遅かったので、倒木の先で抜き返して3番手浮上。カイジを追いかけました。太鼓橋アンダーパス先の上りではカイジが見えていましたが、徐々に引き離されてしまい厳しい展開で1周目は終了しました。

【2周目】
2周目は独り旅でペースを掴むのが厳しかったです。ゼンシン君はともかく、カイジも見えずテンションが上がりませんでしたが、何とかカイジに追いつきたくてペダルを踏みました。コース前半の砂利上りの終盤で下りに備えてシフトアップするとチェーンが暴れました。ヤバいと思って慌ててシフトダウン。元の位置にチェーンを戻しました。以前、びわ湖でも、アスクルの緩みで同じ症状が出た事があるので、今回も同じだと思いました。ゆっくり丁寧にシフトとペダリングでチェーン落ちしないよう注意して走りました。おかげでペースが落ちましたが、必要以上ペースを落とさないようにしました。

【3周目】
スタートライン前後で後輩のお父さんが後ろから追い上げられてる事を教えてくれました。振り返るとアイト君がいました。やはりチェーン落ちを気にしすぎてペースが落ちてしまったようでした。「ヤバイ!3位は譲れないぞ」と思いペースを上げました。しかし、ペースを上げるとチェーンがジャムる症状が下りで発生したりして、その都度、対応していたのでリズムが作れず厳しい状況でした。夢中で走って太鼓橋アンダーパスで振り返ったら、アイト君が見えなかったので安心しました。

メカトラが発生した中で、落ち着いてレースできたのは良かったですが、1ラップ目で大きく離されてしまったのは反省点です。TOP2名にはまだまだ敵わないので、よりフィジカル強化が必要だと感じました。受験勉強で山練習がなかなかできませんが、早く終わらせて来年に向けた練習を開始したいです。8月は勉強に集中して、学力も強化したいと思います。


最後にフィードでサポート頂きました関田さんありがとうございました。写真は伊東さんからの頂き物です。何時もありがとうございます。

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