ブレーキマスター逝く・・・newブレーキ来た!
昨年、せっかくシマエコを作ったのに早くも握り壊してくれました!
マスターからミネラルオイルダダ漏れ。
レバーのガタも酷い。
マスター自体は昨年2月の納車直後にECHOマスターからシマノAlivio M445のマスター
を使い始めたからほぼ1年でリア側が壊れました。
これはシマノのマスターが悪い訳でなく、トライアルはブレーキ使用頻度が半端なく、
常にブレーキを強く握ってコントロールするのが原因です。
なので走り込んでいる選手ほどリーズナブルな価格でコストパフォーマンスが高いブ
レーキより、造りが強固なトライアル専用ブレーキを使用しているようです。
間違いなく言えるのは、シマノ製品はコストパフォーマンスが高く素晴らしい!
ブレーキ一式でも1万円いかない!
MTBなら耐久性は全然問題なし!
7号機KONA CINDERCONEのブレーキマスターはシマノMT500を使ってます。
レバー位置の微調整もできて最高です!
ただ、今回はトライアル専用ブレーキユニットを買ってしまいました!
高いよ・・・・・・。高すぎる!
先週の火曜日に注文して本日納品されました。
もちろん前後ブレーキ両方買いました。
ほぼエンジン付きバイクのブレーキマスターと同じ作りですね。
レバー位置も相当細かく調整できますね。子供から大人まで対応できそうです。
ブレーキフルードはミネラルオイルでなく、なんとDOT5使用とな!
私のYZ250Fのブレーキマスターに使うフルードでさえDOT4だぞ!!
ブレーキキャリパーも造りがしっかりしています。
殆どエンジン付きバイクのキャリパーですわ。
こりゃ高価な訳ですな・・・・・・。
壊れたリア側だけ取り付けてみました。
ECHOkidsは基本モノトーン構成なのでブルーが映えますね。
3/31のハリケーンカップに向けてガッツリ練習して貰いましょ。
ブレーキのレポートはまた後日にでも。