2019サイクルモードに行ってきました(11/3)その3
引き続きサイクルモードネタ第3弾です。
ダイナコ代表の内嶋選手が乗るFANTIC。その最上級モデルXF1 INTEGRA CARBON。
モーターBROSE S-Mag
メーカーサイトはこちらから↓
カーボンフレームになんと630wの容量を持つバッテリー。他メーカーは500wで大容量なのに更に+130wもあるのは魅力です。当然、航続距離は長くなりますね。
ちなみにアルミフレームもあります。内嶋選手はアルミフレームモデル↓に乗る様です。
フロントサスはROCKSHOXのyari。160mmのトラベル量。
リアサスもROCKSHOX DELUXE SELECT+ アルミ製の赤いリンクが目立ちますね。
ブレーキはSRAM GUIDEの4ピストンキャリパー。
ドロッパーポストもしっかり装備。
試乗車が無かったのが残念ですが、このモデルはレース専用車として公道走行不可ですがEU規格で発売されるとの事。うーん、バッテリーの容量、EU規格のモーター制御と注目のポイントをしっかり押さえられており購入候補1位に繰り上がりますね。
期待のYAMAHAは話題のYPJ-YZの展示は東京モーターショーに持って行かれ、YPJ-MTBコンセプトが展示されてました。
独創的なフレームワークがカッコイイですね。
何となくオヤジが乗っていたYZ250Fのフレームに感じが似てますね。
モーターは新型PW-X2。どんな乗り味なのか?早く試乗したいな。
YPJ-XCのエクストラハイパワーモードで感じたキレの良いアシストがどう進化したのか?楽しみです。
モーターもコンパクトで、左右の張り出しも少なそう。
フロントサスはROCKSHOXのyari。YPJ-YZは倒立サスでしたね。
リアサスもROCKSHOX DELUXE SELECT+ 取り付け方法がフレーム形状と相まって独特ですね。YPJ-YZはFOXのリアサスでしたね。
ちなみにバッテリー容量は500w。この辺は市販企画が承認されるときには容量アップになりませんかね?アシストパワーをHiだと長い登り坂でバッテリー容量が大きく減る症例もあるようなので気になる所です。この辺、FANTICが一歩有利か?
ちなみに駆動系はSRAMが採用されてました。
前後ブレーキはマグラが採用されてました。YPJ-YZではHOPEのTech3ブレーキっぽかったですけど・・・・・。
フレームだけでも展示されてました。でも、YPJ-YZ見たかったな・・・・・・。
まだ、市販化決定されてないようですが、速めに決定してくださいYAMAHAさん!
FANTICに心揺らいじゃうよw
あーまだまだe-BIKE購入まだ悩むことになりそうです。
以上、2019サイクルモード見学記でした。