怪しい道調査隊MTB部 (youth MTB racing)

高校生の長男との自転車レース(MTB)活動をblogにしてます。基本的にたいした事は書いてませんw

本人レースレポート(2019-20 シクロクロス千葉)

宿題が溜まっており、ブログの記事投稿が前後しておりますw
今回は少々遅くなりましたが、シクロクロス千葉のレースレポートです。
ライバルのミスに助けられましたが、久しぶりにSY君に競り勝ちました。
残念ながら福島のツワモノKN君には千切られましたの手放しでは喜べませんがw


レース開催日 1/5日 15:20頃スタート 
レース時間 10分15秒 
結果 2位(ビハインド+11秒)
コース 千葉ポートタワー内特設コース(1,600m位×2周)
クラス CK3
路面状況 DRY
天候 晴れ
機材 KONA CINDERCONE
フォーク FOX32 FLOAT FACTORY FIT4 SC(15mmスルーアクスル)
ギア 32/40-11
タイヤ 前シュワルベROCKETRON(40PSI)チューブレスレディ
    後シュワルベThunder Burt(25PSI)チューブレスレディ
    サイズ27.5×2.25
ホイール FULCRUM REDPASSION27.5インチ
ヘルメット OGK-TRANFI(サイクルテラス貸与品)2018new color


AJOCCのリザルト
https://data.cyclocross.jp/race/9378




【試走】
1コーナー以後の芝生がないところが少し湿った感じがあり、実際滑る感じもありましたので、注意が必要と思いました。
また、逆バンクの上りは下側のラインの土が固まってそうなところを走りました。
他のレースと違い、バリアーは上り区間にあり、上手く乗ったまま越えられるまで何度かショートカットして練習しました。
コース後半にある砂場のストレートはシクロバイクだと速そうだなと思いました。
なるべくインを空けずに走ろうと思いました。
【スタート~1周目】
スタート直後からKN君に引き離されてしまいました。
なんとかついて行こうとしました。でも、逆バンクの上りでKN君はボクが通った下のラインではなく上のラインを走っていたので、逆に差が開いてしまいました。
次の周は上のラインを走ろうと思いました。
バリアは乗ったまま越えられましたが、少しふらついてしまい、上手く行きませんでした。でも、バイクを担いで越えるより速かったです。
砂浜では、後ろにいるSY君にストレートエンドで刺されないように、インを閉めて走りました。KN君には追い付きそうもないので、SY君との勝負だと思いました。
【2周目】
逆バンクの上りは1周目の反省を活かして、上のラインを走りました。
2回目のバリア越えは上手く決まりました。少しSY君を離すことができました。
砂浜でSY君が来ると思って全開で踏みましたが、抜かされてしまいました。
何時ものように「このまま負けたくない!」と思いました。
ピッタリ後ろに付けてプレッシャーを掛け続けました。
そうしたら、ラインが2本ある右コーナーでSY君がアウトラインを通ったので、インのラインを走って抜くことができました。しかし、ぴったりとSY君が後ろにいるのがわかりました。ゴールまで細心の注意を払って、ミスをしないように走りました。
最終コーナーを立ち上がって、2位だったのにガッツポーズをしてしまいました。
最大心拍は198bpmまで上昇していました。

CK1で優勝したイオンバイクJrの後輩セナ君と。
彼はトライアルの後輩でもあり、今回のシクロクロス千葉CKクラスで最年少の乗車バリア越えをやったツワモノです。来期CK2でライバルの上級生に何処まで食らいついていくのか楽しみです。

エントラントの皆様、お疲れさまでした。また、レース主催者の皆様、楽しいレースをありがとうございました。とっても走り応えのあるレースで楽しかったです。
来期も都合がつけば参加したいと思います。

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