怪しい道調査隊MTB部 (youth MTB racing)

高校生の長男との自転車レース(MTB)活動をblogにしてます。基本的にたいした事は書いてませんw

本人レースレポート(CJ京都美山ユース)

レポート遅くなってごめんなさい。
オヤジのモチベーションが上がらず、本人からはレポート提出されてましたが、テキスト化をサボってました。心を入れ替えてBLOG書きます。オヤジ。


レース開催日 9/11 11:00頃スタート 
レース時間 レース 47:03.85(ビハインド6:29.26)
結果  12位/20名
コース 京都府南丹市美山町樫原向山 (2.73km x 5Laps = 13.65km)
クラス XCO U15クラス
路面状況 セミWET
天候 曇りのち晴
機材 CANYON Exceed CF6(サイズS)
フォーク FOX RHYTHM32(ブースト)
ギア シマノSLX/XTR F32/51-10  クランク シマノSLX 165mm
タイヤ 前VITTORIA BARZO29x2.1(24PSI)チューブレスレディ
    後VITTORIA BARZO29x2.1(25PSI)チューブレスレディ    
ハンドル シマノプロ LT フラットバーPRO-O-R20RHA0510X(幅710mm)
ホイール P&P COMPONENTS WH-C1600M(カーボンホイール)
シートポスト BIKEYORK DIVINE SL100mm
ブレーキディスク フロント160mm(ノーマルは180mm) リア160mm
ペダル シマノXT(SPDタイプ) 
ヘルメット AERO-R1(OGK-KABUTO)色:G-1メタリックネイビー
アイウェア Jawbreaker(Oakley)色:009290-3431
グローブ  GLOVES SCRUB 2021(ION)色:ホワイト


PHOTO by sumpu(コメントbyオヤジ)

【スタート~1周目】
スタートしていきなりペダルキャッチミス。10台近く抜かれました。(オヤジ)
PHOTO by sumpu

先頭はカイジ(中2)(オヤジ)

見事、ホールショット!(オヤジ)

ユウキは見えない。(オヤジ)

ユウタロウ後ろにユウキが亡霊のようにw(オヤジ)

やっと見えた。(オヤジ)

U15後方グループに沈む・・・・・。(オヤジ)

後方スタートのタローパイセンにも「あっ!」と言う間に抜かれました。
とにかく遅れを取り戻そうと踏んで行きました。しかし、前になかなか出れずに苦しい展開でした。その間にもTOPグループは先に行ってしまいました。
難所だった滑りやすい上りは少し渋滞が発生してました。みんなは立って漕いでもグリップしたけど、ボクは全然グリップしなくて全く乗れてないような嫌な感じでした。ユウタロウとは近くで走っていたけど、抜くタイミングが見つけられずに苦戦していました。コース後半ではマスターズの速い人に抜かれて、情けなくなりました。でも、ユウタロウのお父さんにフィードで水を貰って、少し落ち着きました。
【2周目】
ユウタロウをストレートで抜こうと思ったけど、全然差が縮まらず3秒ほど離されていました。「ストレートでダメなら上りで抜こう!」とペースを上げて後ろに付けた。ユウタロウは根っこを踏んで転倒してしまいました。ここで逃げようと思いましたが、難所の上りで
再びユウタロウにプレッシャーを掛けられてしまいました。その内にマスターズの大人に抜かれ始めました。その内の1人の大人とユウタロウとボクの3人のパックになりました。ユウタロウとは抜きつ抜かれつのバチバチで勝負してました。ホームストレート手前でユウタロウを抜き返しまして、3周目に入りました。
PHOTO by sumpu

【3周目】
もう一度、ペースを上げて逃げに入りましたが、ユウタロウはピッタリくっ付いてきました。ユウタロウとは10年近く一緒に走って、手の内が判っているのでバチバチのバトルは楽しかった。「これがTOP争いだったらもっと楽しいのにな!」と思いました。

この頃から脚に疲労が溜まりはじめ、ローギアを多用するようになりペースが落ちて来ました。
【4周目】
難所の上りでユウタロウに抜かれました。直ぐに後ろに張り付こうとしましたが、スパートを掛けられ一気において行かれました。メチャメチャ悔しかったです。手も足も出ないとはこの事か!と思いました。

【5周目】
ユウタロウに離されて心は折れてしまいました。ユウタロウのお父さんから激励があったので、コース後半は少し頑張りました。

ゴール後には、思い通りに走れず情けなく悔しく、涙が出てきました。でも、カイジとユウタロウが「お互い全日本頑張ろう」と励ましてくれました。その場では頷くしかできなかったけど、2人とも声を掛けてくれてありがとう!この悔しさをバネに11月の全日本MTB選手権を頑張ろうと思いました。

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