レース開催日　12/18　XCC10:55頃スタート　1時間耐久13:00頃スタート　
レース時間　XCC 10:46.9　1時間耐久1:00:02.1
結果　 XCC→　1位/4名　男子込みで7名、総合優勝
　　　1時間耐久→1位/4名　男子込みで23名、総合5位
コース　幕張海浜公園MTBコース（XCC920m×4周）（1時間耐久920m×4周）
クラス　XCC 中学生クラス
路面状況　DRY
天候　晴れ
機材　CANYON Exceed CF6（サイズS）
フォーク　FOX RHYTHM32（ブースト）
ギア　シマノSLX/XTR　F32/51-10　 クランク　シマノSLX 165mm
タイヤ　前Schwalbe Rocket Ron 2.25'' Performance（20PSI）チューブ
　　　　後Schwalbe Rocket Ron 2.25'' Performance（20PSI）チューブ　　　　
ハンドル　シマノプロ LT フラットバーPRO-O-R20RHA0510X（幅710mm）
ホイール　DT Swiss XR1700 Spline（アルミホイール）
シートポスト　BIKEYORK DIVINE SL100mm
ブレーキディスク　フロント160mm（ノーマルは180mm）　リア160mm
ペダル　シマノXT（SPDタイプ）　
ヘルメット　AERO-R1（OGK-KABUTO）色:G-1メタリックネイビー
アイウェア　Jawbreaker（Oakley）色:009290-3431
グローブ　　GLOVES SCRUB 2021（ION）色:ホワイト

【XCCスタート～1周目】
中学生XCCはXCC男子と同時スタートで、1番のライバルであるリオ君とは少し距離がありましたが、ここ数戦と比べれば気にはなりませんでした。スタートで一気に前に出てリオ君の後ろに付けました。なるべく早めに出て頭を押さえて走りたいと思いました。4周しかないので1周目から攻めて行こうと決めていたので競輪バンクコーナー手前でリオ君の前に出ました。パック走行で後続を引き離して、早めのラストスパートで勝つ展開を狙っていたので、少し逃げてみようと思いました。そうしたら後ろで「バチン！」と言う音がして、リオ君の「あー！！」と言う叫び声が聞こえました。「パンクかな？このまま独走しよう！」と思いました。

【XCC2周目～ゴールまで】
T.C.A.仲間のウガジン君が2番手に上がっていました。リオ君はリタイヤしたと思いました。ウガジン君とは距離があったので、丁寧に走る事を意識しました。特に最近自主練で効率の良いペダリング練習をしているので、チェーンを掴んで12時から3時まで踏むをレース中に意識しました。ラストはスパートしてフィニッシュしました。もっとリオ君を激しいレースになると思いましたが、リタイヤしてしまいちょっと残念でした。レース後にチェーンが切れたと聞いてビックリしました。

【XCC1時間耐久】
1時間ではリオ君、大人の2名とパックになりました。その2名を前に出すとペースがが上がっておいていかれる可能性があるので、前に出て蓋をしてペースメーカー役をかって出ました。しかし30分過ぎからバテてきました。更に抜いた大人から接触されて転んでしまいました。焦って追いつこうとしましたが、ミスを連発して無駄な体力を使ってしまいました。結局、総合5位でゴール。トップとの同一周回も果たせませんでした。かなり悔しい思いをしました。次回は30分以上体力が保つように工夫して走るようにします。

JCSPA webサイト（リザルトもあり）