本人レースレポート（2023CJ菖蒲谷ユースクラス）

2023/04/30 23:39

レース開催日　4/23　XCO9:30頃スタート
レース時間　47:40.4
結果　3位（出走19名）
コース　菖蒲谷森林公園特設コース（LOOP1,800m+3,000m×3周=10,800m）
クラス　YOUTHクラス
路面状況　DRY
天候　晴れ
機材　CANYON Exceed CF6（サイズS）
フォーク　FOX RHYTHM32（ブースト）
ギア　シマノSLX/XT　F32/51-10　クランク　シマノSLX 170mm
タイヤ　前VITTORIA BARZO29ｘ2.10（20PSI）チューブレスレディ
　　　　後VITTORIA BARZO29ｘ2.25（18PSI）チューブレスレディ　
　　　　※後のみVITTORIAインサート入り　　　
ハンドル　シマノプロ LT フラットバーPRO-O-R20RHA0510X（幅710mm）
ホイール　P&P COMPONENTS WH-C1600M（カーボンホイール）
シートポスト　BIKEYORK DIVINE SL100mm
ブレーキディスク　フロント160mm（ノーマルは180mm）　リア160mm
ペダル　シマノXT（SPDタイプ）　
ヘルメット　AERO-R1（OGK-KABUTO）色:G-1メタリックネイビー
アイウェア　Jawbreaker（Oakley）色:009290-3431
グローブ　　ワークマン CG001 クッショングローブ色:グレー

【スタート～LOOP】
富士見ダートクリテで相変わらず上りが遅かったので、内心は弱気でした。でも、山本選手のアドバイスを活かして走ろうと思いました。スタートすると一漕ぎ目から感触が違いました。何時もならぐんぐん差が開いていくのに、大成池までTOPグループのパックにいる事が出来ました。その後の尾根の上りでも前に出るか？と思うくらい余裕がありました。

ただ、いきなり調子に乗ってガンガン行くと脚を使い切ってしまうので、ソラ君、ヒロアキ君の高1パイセンについて行く作戦にしました。2人に付いて行ける事で、「今日は調子が良い！」と思いました。TOP2名もまだ見えていたので、気を引き締めて走りました。

【1周目】
尾根セクションに入る手前で声を掛けさせて貰いソラ君を抜いた。3月に菖蒲谷に練習しに来た時に上れなかった急斜度の坂は、少し簡単になっていたので脚を付かずに上れました。

その後は激坂の下りシングルトラックなので、自分が得意なセクションだからとばしてヒロアキ君にぴったりくっついて行きました。北壁手前のジープ道でTOPゼンシン君をカイジが追いかけてる姿が見えました。2人に追いつこうと思い、ペースを上げヒロアキ君を抜き3位になりました。でも、北壁を上り切ったところでバランスを崩し、ヒロアキ君に抜き返され4位になってしまいました。後ろから見たヒロアキ君はペースが落ちてるように見えた。なので、もう一度前に出ようと思った矢先にチェーン落ちしました。すぐに直そうとしましたが、中々直せず「くそーっ！」と叫んでいました。やっとレースに復帰した時は、6位まで順位を落としていました。ジェットコースターセクションで5位シュンタロウを抜いて、ソラ君にはホームストレート手前で追いつきました。

【2周目】
ソラ君は速くて抜けませんでした。隙を伺っているうちに北壁手前のジープ道まで来てしまいました。ここは道幅が広いのでソラ君を抜こうと思いましたが、ソラ君がペースアップしたので、張り合うよりソラ君の後ろで前を追いかけた方が、「利口だな」と考えました。ところがソラ君は北壁で失速。自分が前に出てヒロアキ君を追いかけました。ジェットコースターセクションで追いついて、ファイナルドロップあたりではほぼ真後ろに付けました。

【3周目】
ホームストレートでヒロアキ君を抜きました。ジープ道出るまでに、差を開くことに成功しました。しかし、ヒロアキ君がスパートを掛けて来たので、また抜かれてしまいました。「ここで離されてたまるか！」と必死に喰らい付いて行きました。北壁を上り切ったところでヒロアキ君がペースが落ちたところで、声を掛けて前に出ました。