今年の振り返り第二弾。
昨年も振り返ってましたね。

2021年は全24レースに出場
3勝　2位3回　3位1回　4位以下17回

勝率12.5%
表彰台獲得率29.2%
昨年は勝率4割近かった事を踏まえると大きく下降しましたね。
もちろん主戦場のMTB-XCOユースクラスは高1から中1（今年から変更）までで、体格差
が非常に大きな事もあり勝率が下がる事は当然なのですが、同世代のライバルから大きく
引き離されている事が明確になったシーズンでした。

思えば初戦のシクロクロス千葉からライバルに大差で負けていたんですが、シクロだから
とあんまり深刻に考えてませんでした。
この千葉シクロはCJユースやシクロU15でライバルとなる選手は優勝した選手のみだった
んですよね。次の茨城シクロはU15、2名のみでライバルとの比較できず。
その次は練習中のBMX。これまたライバルとの比較できず。
そんな感じでCJ初戦を迎えました。
ライバルのカイジが衝撃の6位デビューも、ユウキは15位と大きく引き離されました。

20210411CJ 1菖蒲谷XCOユースクラス
結局、今年はU15で同じ中1ライバル達の活躍を横目に安定した出力を出すことが出来ずに
下位に沈むレースを繰り返してシーズンが終わった感じです。
特に11月菖蒲谷で開催されたJOCではLAP遅れの屈辱。

Junior Olympic Cup 2021 National youth selection Mountain bike race ＠菖蒲谷U15 17、小4、小5
1年前は優勝でも1年後はLAP遅れとは！なんという厳しい世界。

今は安定した出力が出せるように日々のトレーニングをこなしていますが、果たして成果
を出すことが出来るのか？とても楽しみです。

その代わりトライアル、ダウンヒル、BMXはそれぞれ大きな進歩があり、ライディングス
キルは大幅に向上しました。

最近のライディングを動画にまとめてみました20210907
チームもT.C.A（トップサイクリストアカデミー）を主体とするDreamSeekerJr.RacingTeam
に加入、BMX選手やMTB-XCOの1学年上のパイセンと一緒に練習する事で、メキメキと上達している感じです。

茨城ふるさとの森パンプで遊ぼう20211030
安定した出力さえ出るようになれば、自ずと成績は上向きになるのでは？と考えています。
とにかく目の課題をひとつづつ潰して、来年のレースに向けて準備していきます。