本人レースレポート（2022-23稲城クロス）

2022/10/26 23:08

レポートが遅くて申し訳ございません。オヤジがレポートUPをサボってましたｗｗこれにて我が家のシクロシーズンスタートです！　Photo by Kazutakainoue

レース開催日　10/2　14:45頃スタート（C3同時スタート）　
レース時間　28:53.1　　
結果　1位
コース　稲城市北緑地公園特設会場1,800ｍ×5周回
クラス　U17
路面状況　DRY
天候　晴れ
機材　CANYON Inflite5（サイズXS）
フォーク　ノーマルCanyon FK0045 Disc（カーボンリジット）
ギア　F40/30-11　クランク　SRAM RIVAL1 170mm
タイヤ　前Schwalbe X-One Allround TLE（?PSI）TL
　　　　後Schwalbe X-One Allround TLE（?PSI）TL
　　　　サイズ700x33c
インサート VITTORIA ROAD AIR-LINER TYRE INSERT Mサイズ
ハンドル　Dixna ジェイフイットモアハンドルバー(※ショートリーチ70mm) 31.8/幅380mm
ホイール　FORMOSA Road Disc Wheel 28H version（カーボン）
ペダル　XTビンディングペダル
ヘルメット　AERO-R1（OGK-KABUTO）色:G-1メタリックネイビー
アイウェア　Jawbreaker（Oakley）色:009290-3431→今回は未使用
グローブ　　GLOVES SCRUB 2021（ION）色:707インサイドブルー→今回は未使用

U17リザルトはこちらより
https://data.cyclocross.jp/race/14379

【スタート～1周目】
スタートは笛と同時に出たかったけど、最後尾だったので前列は動き始めて無くて、詰まってしまいました。せめてアンダークラスのTOPで行くつもりが、いきなり若干出遅れて同じU17のライバルに先に行かれてしまいました。

ただ、焦らずライバルの様子を見て行こうと思いました。
コース序盤は渋滞が酷く、まともに漕げない状況でした。ライバルは既にバイクを降りて走っていました。自分は乗って行こうと思っていましたが、渋滞がひどかったのとライバルに離されたくなかったので、バイクを担いで走る事にしました。
その後もなかなか自分の思った風には走れず、ライバルとの間に数人入られてシケインまで来てしまいました。シケインは高速バニーホップで越え、階段で一気にライバルの真後ろに迫りました。

ライバルは担いだバイクの降ろし方を失敗して転倒、その脇をすり抜けてU17のTOPに躍り出ました。ここがチャンスと思いケイデンスを上げていきました。

【2周目】
ライバルは自分が最終コーナー立ち上げる時に、階段上の下りスロープを走っていたので、ホームストレートで追い上げられるかな？と思い、なるべくC3の大人を抜いて行きました。2周目は酷い渋滞は無く、比較的スムーズに走る事ができました。ライバルの追い上げが気になりましたが、チェックするとそんなに縮められてる様子はありませんでした。とりあえず油断せずに、前へ前へとC3選手を抜いて行くことに専念しました。しかし、C3の中盤辺りを走っている選手は立ち上がりやストレートが速く、簡単には抜かせず声を掛けさせてもらいラインを譲って頂きました。

【3周目】
前走者との間隔も開いてきたので、2周目よりも更に走り易くなりました。まだそんなに息も苦しくなく、脚もバッチリ残っていました。ペースも上がって楽しく乗れた感じでした。

ライバルは何時もならすごい勢いを追いかけてくるのに、今日は追いついてこないのはメカトラが発生しているのだろうと思いました。
【4-5周目】
ラスト2周も前に出る事を意識しましたが、C3上位選手は速い人ばかりでまだまだパワーやテクニックが足りないなーと思いました。また、今まで幅の狭いハンドルを使っていましたが、なんとなくもっと広いハンドルにしてもらった方が走り易いな！と走りながら考えていました（笑）。ラストの階段では、ホッピング（トライアルテクニック的にはオットピ）
で階段を上がって、観客の皆さんに盛り上げ頂きました！掛け声が本当に嬉しかったです。

稲城クロス、盛り上がった中2XCライダーの階段ホップ！観客の皆さんありがとうございましたm(_ _)m
２～３人のC3選手に抜かされましたが、とーちゃんと「楽しんだもの勝ちだ！」と話していたので、やって良かったなと思いました。
最後は久しぶりにウィリーでゴールしました。